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バルタン星人を欲しがった男

先日、三軒茶屋の Fujiyama を訪れた
20年越しの思いを果たすためである…


80年代の後半、僕達は大阪を中心にライブ活動をしていた
もちろん、ツアーなどと称して、色んな街にも出向き
出不精を自負していた ダブルボギーズ が、ライター中込の誘いもあって
それなりに東京のライブハウスでもライブをすることがあった

そんな折、東京にきたのだからと
当時、インディーズのレコードやカセットテープをあつかい
Doll でも広告をよく見かけた Fujiyama におじゃますることにした
そういうお店は、だいたい決まっていたのだ、京都では ユリナ とかね

ただ寄ったのか、用事があったのかさだかではないが
バンド名を名乗っていたと言う事だけは確かである


個人的な話で申し訳ないが、 GRIFFIN でギターを弾いていた僕は
イノベ氏の影響もあってテレビマンガや特撮モノの
ソフビ人形を少しずつ買い始めていた
大阪のピンクコングや名古屋の大須あたり、東京はどこだったろうか?
GRIFFIN のツアーのときはよくおもちゃ屋によったものだった


Fujiyama はおもしろいレコード屋で、店先にカセットテープが並べられており
一連のカセットは 「死ね死ね団」 だったか、カセットケースには五寸釘が打たれていた
中でも、目をひいたのが50センチ近くはあると思われたバルタン星人のソフビ人形
古い人形ではないが、その人形をながめながら、買おうか、買うまいか思案にくれたあげく
僕は持ち合わせもそれほどなかったので、何も買うことなく立ち去って行ったのであった



ある日の EGG PLANT でのライブ
ダブルボギーズ の誰かに荷物が届いているとのこと
見てみると差出人は Fujiyama あて先はなんと


ダブルボギーズの

バルタン星人を欲しがった男


中身は言わずと知れたバルタン星人のソフビ人形
まだ若かった僕が、大人の采配というのようなものにふれた瞬間であった
そのお礼を言おう言おうと思いながら、あれ以来、Fujiyama に行くことはなかった


バッグに1984年製のバルタンをつめ込み、
遅ればせながら、積年の思いを果たすため、Fujiyama をめざした
何年も経ち、何のことだと思われただろうが、簡単ながらお礼を言い
少しお話もさせて頂き、また何も買わずに店を後にしてしまい
すみませんでした

あらためて

ありがとうございました!!


Fujiyamaにて


僕の部屋の棚にはバルタン星人が今でも大切に飾られている
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